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コインロッカーいらずで手ぶら観光!「ecbo cloak」で訪日外国人の利便性向上に期待大!

コインロッカーいらずで手ぶら観光!「ecbo cloak」で訪日外国人の利便性向上に期待大!

最近話題のシェアリングエコノミー。民泊のAirbnb、プライベートドライバーのUberなどの海外勢の成長を受けて、今日本国内でもシェアリングエコノミーのサービスが市場を席巻しています。

そして今訪日外国人観光客向けに話題となり注目が集まっているのは、荷物の一時預かりのシェアリングエコノミーを提供する「ecbo cloak」。

今回はこの「ecbo cloak」のサービス内容から、その強みなどを詳しく分析していきたいと思います。

「ecbo cloak」が提供する荷物の一時預かりとは?

みなさん、どこかへ旅行に行かれた時に、手荷物やスーツケースが邪魔になったり、たくさん買ったお土産が重たかったり、そんな経験をしたことはありませんか?特に大きな荷物などがあると煩わしいですよね。

そんな時にパッと思いつくのは、駅などに設置されているコインロッカーに預けることですが、インバウンドの拡大により観光客が増えている今、コインロッカーがすでに埋まってしまっているなど、コインロッカー難民となる人たちが生まれています。

そこに着目し登場してきたサービスが「ecbo cloak」です。

「ecbo cloak」は、カフェやジムなど実店舗の空きスペースなどの有休資産を活用して、そのスペースで観光客の荷物を預かることができるよう、”荷物の預け先で困っている観光客”と”荷物を預かってマネタイズしたい実店舗”をマッチングするサービスです。

これにより、今までコインロッカーが埋まっていて重い荷物を抱えながら観光しなければならなかった方々が、実店舗に荷物を預けて手ぶらで観光することができるようになります。

特に大きな荷物を抱えて訪れる訪日外国人観光客の方々の旅の利便性向上に大きく貢献していきそうなサービスです。

「ecbo cloak」の使い方

「ecbo cloak」の使い方
出典:ecbo cloak

そんな「ecbo cloak」の使い方はいたってシンプル。

事前に公式サイトにアクセスし、地図上から荷物を預けることができる場所を探して、画面上から予約を行います。あとは実際に店頭に行って荷物を預けるだけ。
このとてもシンプルなユーザー体験を提供しているところも、「ecbo cloak」の素晴らしい点のひとつです。

また、現在のエリアのカバー範囲は、東京・京都・大阪・福岡と日本の主要都市をカバーしており、言語についても日本語・英語・韓国語・中国語(繁体字・簡体字)をカバーしています。

また登録店舗数もどんどん増えているため、まだ開始から間もないサービスですが十分に使える状態にあると言えます。

気になる荷物預けの料金は?

気になる荷物預けの料金は?
出典:ecbo cloak

とても利便性の高そうなサービスですが、果たして料金はどうなのでしょうか?

なんと、バッグサイズ(リュック、ハンドバッグ、お手荷物など)で1日300円、スーツケースサイズ(スーツケース、ベビーカー、バックパックなど)で1日600円で利用することができ、とてもリーズナブルな料金形態となっています。

一般的なコインロッカーを想像すると、だいたい相場観は300円〜500円なので、ほぼ変わらない価格設定と言ってもいいでしょう。

この利用料金についても非常にリーズナブルで使いやすいのが、「ecbo cloak」の魅力を押し上げています。

「ecbo cloak」のビジネスにおける強みとは何か?

ここまで「ecbo cloak」のビジネス概要についてご紹介してまいりましたが、着眼点も非常によくとても面白いビジネスモデルですよね。

では、この「ecbo cloak」のビジネスにおける強みとは一体なんなのでしょうか?現状から推察されるところでは、大きく以下の2点が挙げられます。

訪日外国人・日本人国内旅行者のマーケットを両取りできる

最近盛り上がりを見せている訪日外国人観光客の市場ですが、まだ年間で2400万人程度の市場規模であり、やはりまだまだその小ささは否めません。

対して日本人国内旅行者数はあまり知られていませんが、延べ人数で6億人、宿泊人数だけで見ても3億人をを超える規模があり、かなり大きなマーケットであると言えます。

訪日外国人観光客の方にとって非常に利便性の高いサービスとして注目されていますが、日本人観光客向けにも十分な需要開拓が見込まれ、今後大きな成長が見込まれます。

実店舗をしっかりと抑えていること

このビジネスモデルの肝となるのは、供給者側の確保です。どのエリアにどれだけの預けられる場所があるのかは、ユーザー側にとってサービスの利便性に直結します。
つまりその起点となる供給者側の実店舗をいち早く抑えることは、大きな競合優位性に繋がります。

また今後の2次展開を想定した際に、リアルの実店舗を大量に抑えていることは、サービス領域を拡大させる際に圧倒的に優位に働き、そのハードルを押し下げます。
その点でかなり優位性の高いビジネスモデルであると言えます。

「ecbo cloak」の今後の成長に注目です!

話題のサービス「ecbo cloak」について色々とお話してきましたが、いかがでしたでしょうか?

そもそもマーケット自体が拡大しているインバウンド市場に対して、この面白いビジネスモデルが今後どのような動きを見せてくるのか、非常に楽しみです。このサービスの拡大自体もそうですが、上でお話したようにここからの二次展開・三次展開に期待してみていましょう!

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