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実習生入国から技能実習へ

1.座学講座(1ヶ月間)

入国当日から集合研修施設にて1ヶ月間、日本語、日本の文化、風習、法律、道徳等を中心とした座学講習を行います。

2.技能実習生1号として企業配属

外国人技能実習生と雇用条約を結び、労働関係法令上の「労働者」として企業に配属され、技能実習を開始します。

3.技能検定基礎2級受験

入国後9ヶ月~10ヶ月ぐらいに技能検定基礎2級の検定試験があり合格しないと2年目以降の実習を継続することはできません。

4.技能実習生2号(在留資格変更)移行申請

技能検定に合格すると技能実習生2号として2年目の実習を開始します。

5.技能実習企業監査

技能実習開始後1年6ヶ月前後で、申請通り適切に実施されているかのJITCOの受入れ企業監査が実施されます。
2年目が終了する2ヶ月前ぐらいより3年目以降のビザの期間更新の申請を提出し、許可がでると3年目以降の技能実習が始まります。
毎月1回実習実施機関への訪問、指導をさせていただきます。3ヶ月に1回当組合役員による監査を実施し入国管理局への報告を行います。
2024年10月
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エールジャパン協同組合
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●技能実習生紹介/管理業
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